2025年12月11日(木曜日)
会場名オンライン限定(Zoomにて開催)
開催日2025年12月11日(木曜日)
開催時間15:00〜16:00
費用無料

※本セミナー内では、5分程度のHRbaseの紹介がございます。

アンケート回答特典

セミナー後のアンケートにご協力いただいた方には「セミナー資料」を特典としてお送りいたします。

2025年に押さえておきたい注目裁判例5選を徹底解説!

2025年の人事労務領域では、配転命令、時間外労働、復職判断、ハラスメント、懲戒解雇といった「現場で頻出するテーマ」に関する重要な裁判例が相次いでいます。

本セミナーでは、これらの最新判例を弁護士の視点からわかりやすく読み解き、人事労務担当者が自社の規程整備やリスク管理にどう活かせるのかを実務ベースで解説します。判例の背景、裁判所の判断ポイント、企業側が取るべき具体的対策まで、今日から業務に役立つ内容を凝縮しました。「知らなかった」では済まされない判断が増える中、法的リスクを最小限に抑え、現場で迷わないための必見セミナーです。

セミナー内容

  • 黙示の職種限定合意に反した配転命令が違法と判断された背景とポイント
  • 黙示の「時間外勤務命令」が認められた理由と実務対応
  • 適応障害による休職期間満了による自然退職扱い無効となったケースの示す注意点
  • 粗暴な言動を理由とする普通解雇が無効とされた要因と解雇回避措置の重要性
  • 窃盗行為を理由とする懲戒解雇が無効となった理由と処分時の留意点

こんな方におすすめ

  • 2025年の重要判例を効率的にキャッチアップしたい人事労務担当者
  • 配転・残業・解雇・復職などの判断に迷いがある担当者
  • 就業規則や労務リスクの見直しを検討している企業
  • 社内トラブル対応を強化したい人事部門の責任者

大阪大学法学部卒業、京都大学法科大学院修了。堂島法律事務所に入所後、三井物産株式会社、経済産業省・中小企業庁(内閣官房・フリーランス法制準備室を併任し、フリーランス保護新法の立案作業を担当)へ出向。企業法務全般、特に、労務、M&A、知財案件等を多数取り扱っている。

 

個人情報のお取り扱いについて
お客様からお預かりした個人情報は、株式会社HRbaseが取得いたします。お預かりした個人情報は、本セミナーの開催に関するご連絡のほか、コンサルティング、セミナー等の当社の事業におけるサービスの提供、電子メールによるご案内等、アンケート類の送付等に利用いたします。また、当社グループに所属する他の会社と共同利用するとともに、本セミナーの講師に開示、共同利用することがあります。当社は、お預かりした個人情報を、法令及び当社のプライバシーポリシーに従って、適切に管理いたします。

セミナー名 【2025年内に押さえておきたい】弁護士が解説する人事労務の“判断ミス”を防ぐための最新重要裁判例5選~配転命令・黙示の残業命令・休職後の復職・普通解雇・懲戒解雇の境界線~
会場名 オンライン限定(Zoomにて開催)
開催日 2025年12月11日(木曜日)
開催時間 15:00〜16:00
費用 無料